平成から令和へ~令和2日目、夕方の鵜の浜海岸より~

2019.05.03

みなさん、こんにちわ。

平成から令和にわたる大型連休も後半に突入した憲法記念日のひととき、いかがお過ごしでしょうか?

令和初日の鵜の浜温泉は雨が降ったり止んだりという一日になりましたが、昨日は朝から晴れ間の広がる天候となり、画像にあるように令和に入って初めてとなるきれいな夕日を見ることができましたので、5月初めの記事として紹介したいと思います。

夕日を撮影しようと鵜の浜海岸を訪れると、この日は夕日が沈む直前まで静岡からお越しの学生さんたちがサッカーの練習をしていたので、サッカーボールと合わせて夕日を撮影していると

サッカーボールに誘われて、一羽のカラスがやってきて

人魚像の上に留まり夕日鑑賞。

絶好のポジションから夕日を見ることができて満足したのか、カラスがいなくなると

今度は佐渡の小木港から直江津港へ向かう高速カーフェリー「あかね号」の姿が見えたので

コンデジをフルズームにして撮影してみると

日本海に沈む夕日を浴びながら直江津港を目指す「あかね号」を撮影することができました。

※「あかね号」の直江津港到着時刻は18:10分(11月15日まで運行)ですが

画像を撮影した5月2日は、海上がしけていたため遅れて運行していたこともあり、画像にあるような位置になりました。

ちなみに、秋口になると夕日が沈む直前の通過となるので、下の画像にあるような日本海に沈む夕日と合わせてあかね号を撮影することもできますよ。

 

その後、徐々に夕日が日本海へ沈み始めると、鵜の浜温泉の各ホテルや旅館に宿泊されている方々が海岸へ集まってきて

きれいな夕日を思い思いに記録されておりました。

※上記画像は5月2日 18:43分撮影したものですが

この後、わずか1分もたたないうちに夕日が海に沈みました。

こんな感じで、天気が良ければ、日本海に沈む夕日が間近で見られる新潟県上越市大潟区にある鵜の浜温泉。

時代が平成から令和に変わりましても、引き続きご利用のほどよろしくお願いいたします。

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うの浜NH

今回の記者

うの浜NH